リチウムイオン電池の処分
リチウムイオン電池は衝撃を与えただけで発火する危険性は何年も前から分かっていたにも関わらず対応を怠っていたことに驚きます。
これまで乾電池は資源ごみの日に捨てることができましたが、リチウムイオン電池は捨てることができませんでした。
本日(令和7年11月1日)より小物金属回収日にモバイルバッテリーやリチウムイオン電池を捨てることができるよになりました。
川崎市の場合ですので、お住まいの自治体によっては対応が異なると思いますので詳しくはご自身でお調べください。
このことを知らない人もたくさんいると思いますのでバッテリーを普通ゴミに混ぜて捨てて清掃工場での発火というのはすぐにはなくならないかもしれませんが一歩前進したと思います。
危険性のないバッテリーの開発も各メーカーに頑張っていただきたいです。
2025年11月01日 07:40
